ぱんでもです
この記事はTCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2021の24日目の記事です。
前日の記事はあめふりてる*さんが担当してくれています。記事は
こちらです。
執筆していただいたら感想など含めて載せる予定です。
よろしくお願い致します。
突然ですが、ここで一句。
ぱんでもです
ぱんでもするとは
言ってない
ぱんでも
おそらくCTRL部員であったり、私のフォロワーであるならば、一回は上記のような形式の川柳を見たことがあるかと思います。
これは一体何なんだ?と思っている方もTLに多くいらっしゃるでしょう。
物事にはすべて始まりがあります。
今回はこのような形式の川柳(通称:ぱんでも川柳)が流行ってしまった経緯や発端などを記事にまとめることにしました。
ぱんでも
まず初めに、ぱんでもとは何か?
検索してみます。
出てきませんでした。
世間一般では、ぱんでもという人物はそこまで有名ではないようです。
何者なのでしょうか?
言ってしまうと、ぱんでもという人物はCTRLのOBであり、人間です。
私の1つ下の後輩らしいです。
よく他の部員OBからは"ぱんでもくん"と呼ばれています。
ではなぜこのぱんでもくんが川柳の署名に使われているのでしょうか?
さっぱり分からない。
発端の発端
ある時期、私の中では「○○でも」のような大喜利が流行っていました。
発端はこれです。
ぱんでもくんを見間違えた際に「なんでもくん」だったというネタを使ったのが最初のようです。
それから、
のようにぱんでもくんに絡めたネタを考えるようになりました。
ぱんでも川柳
初犯
ぱんでもくん、どこでもくん、なんでもくんなどの亜種を経て、僕の中の大喜利精神は高まりを見せます。
(なんでもくん…なんでも…なんでもするとは…言ってない?)
当時熱心な淫夢厨だった私は「なんでも」という言葉に敏感であり*1、これにぱんでも成分を含めてなぜか川柳を詠みます。
これが超新星爆発、ビッグバンです。
すべてはここから始まりました。
という流れがここで既に完成した訳です。
この川柳自体は軽い大喜利のような気分で詠んだ記憶があります。
この時点で満足したのかしばらく川柳を詠んでいないようです。
しかし約半月後、名誉毀損の味が忘れられなかったのか同様の事件を起こします。
初めて殺人を犯した人間の日常に常に殺人という選択肢が入り込んでしまうという話を今ようやく理解しました。人は繰り返す生き物です。
この辺からタガが外れたのか次は5日後に詠んでいます。
始祖ぱんでも川柳のアレンジverですね。毒がTL全体に広がっていくとも知らず、初々しい限りです。
川柳の感染
次は1ヶ月後ですが今までとは少々展開が異なります。
署名が入ってない場合はセーフらしいです。
律儀ですねぇ。
しかし、ここで第3勢力が現れます。
感染が始まりました。第2のビッグバンです。
当然、
律儀ですねぇ。
他の人が詠んだことにより、有頂点になり連続で3回も祝砲を上げています。
この頃からぱんでも川柳のポテンシャルに気づいた方々が次々と川柳を詠み始めます。
広めた張本人は熱にほだされ、短い日数で何回もぱんでも川柳を詠んでいます。
何に勝ったのかはよく分かりませんが勝ったりもしているようです。
悪ノリが好きな方々によりTLも騒がしくなってきます。
2017 10/1~12/1で「ぱんでも」を検索したところ、数え切れないほどのぱんでも川柳がTLに流れ出ていました。
川柳を画像にまとめようと思っていたのですが考えが甘すぎました。
この時点で私の手を離れ、暴走機関車と化していました。
もう既に誰も止められないでしょう。ノトーリアス・B・I・G
アーメン。
イカれた川柳文化は今でも続いています。以前ほどの熱量はなくなりましたが、詠むものがいる限り感染は続いていくのです。
ぱんでも川柳に幸あれ。
ぱんでもシリーズ
ぱんでも川柳だけでなく、他のネタも存在します。ぱんでも川柳に飽きたら試してみるのも一興かと存じます。
ぱんでモーニング
あいさつ3銃士
- ぱんでモーニング
- はいじアフタヌーン
- うろん「こんばんは」
ぱんでも探検隊
ぱんでも替え歌シリーズ
踊れポンポコリン
おジャ魔女カーニバル
さいごに
そろそろあなたもぱんでも川柳を詠みたくなってきたころでしょうか。ぜひぱんでもくんをフォローし、川柳を詠みましょう。イカれた川柳を詠むと名誉毀損と判定され、リプライが飛んでくることでようやくあなたは満たされることとなるのです。
しかし、名誉毀損にも限度があります。もし、ぱんでもくんの機嫌を損ねたり分不相応だと判断された場合は恐ろしい結末が待っています。
温かいリプライが飛んでくることも無くなってしまうのです。
名誉毀損はほどほどに。
お疲れ様でした。
次は遠藤亜羅椰さんです。頑張ってください。
よろしくお願い致します。